お客様「私には不動産がたくさんあり、相続税がかかりそうです。」

税理士「ご子息様達は仲がいいですか?」

お客様「微妙ですね」

税理士「納税はいくらぐらいか計算したことありますか?」

お客様「したことありません。ですが、まず節税をしたいです」

税理士「まず節税ですか?」

お客様「子供の預金通帳を作ってそこにお金を預けています」

税理士「それは名義預金といいます。それはたくさんの方がしそうな事です。

    それは税務署も当然わかります。税務署はそれを徹底的に調べます。

    税務調査はその作業がメインなります」

お客様「そうなんですか?」

税理士「まずはスムーズに財産を分割できるかどうか考えて下さい。その為には遺留

    分を考えて下さい。

    それから相続税がおよそいくらか計算して下さい。最後に節税です」

お客様「どうしたらいいですか?」

税理士「まずは遺留分と相続税を保険で補えるように生命保険に入って下さい。

    入れない場合は土地等を処分して現預金を用意してください。

    相続税評価が高く時価が低い土地を処分して下さいね」

お客様「その二つのお金さえ用意できれば相続はできそうですね」

税理士「それから最後に節税です」